巻き爪になりにくい歩き方

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巻き爪相談カフェ

痛いから歩かないは逆効果?歩くことは巻き爪予防にとっても大事♪

巻き爪で痛みがでると、痛みがある指をかばって歩いてしまいます。実はその行動は巻き爪を加速させる原因となってしまうのでちょっと意識をして歩いてみましょう。

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巻き爪になりにくい歩き方とは?

さて、巻き爪になりにくい歩き方ですが、みつばちゃん。
歩き方が原因で巻き爪になるのは覚えている?

はい、覚えていますよー
足の爪はもともと巻きやすい性質があるんでしたよねっ。

急に歩かなくなったり、痛くて足の指をかばうように浮かせると下からの圧力がかからないので、巻きやすくなってしまう。
walk1
ですよね!?

そのとうり、よく出来ました。

こちらにも原因について書いているので、見ていない方は見ておいてくださいね。

原因がわかっていれば、そうならないようにする。簡単ですね。

私も経験上、痛みや炎症があると歩くこと自体が辛くてね。
歩いて予防というのはちょっと厳しいのよね。

なので、歩き方に注意をするのは悪くなる前の予防、巻き爪が改善した後の再発防止の役割になります。

わかりました!
もうちょっと詳しく説明してもらってもよいですか?

了解!

どう歩く?

図で説明した方が早いわね。

こんな感じです。

walk2

はい、全くわかりません!笑

ポイントは足の指で最後に離れるように歩くこと。

こんな感じですね。

walk3

なるほど、ちょっとだけ画像が追加されましたね、笑

まぁまぁ、笑。見たままなんだけど、1歩の影響が少なくても1ヶ月で考えれば、何万何十万歩となりちょっとの違いで大きく変わってくるからね。

『困った!』と思うときは痛みが出てからですもんね。

日頃から気をつけて巻き爪にならないようにすることが大切なんですね、がんばります!

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